【修行8】10/06/17〜 松山③

松山修行をいいかげん書き切ってしまわないとならないのだが、まとまった時間がなかなか出来ずにズルズルと先延ばし・・・。

ここから先は簡易バージョンで、と思っても、いざ書き上げて読み返してみると、写真の量もバカにならず、そこそこのボリュームになってしまったww

それにしても、いざ写真を整理してみると、しょーもない写真の多いこと多いこと(´・ω・`)
これが一昔前だと、フイルム代の下敷きになってしまうのは目に見えてる。
いやはや、デジカメさまさまでございます。
たまにバッテリー切れて「うがーー!!!」ってなることもあるけど。

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昨日見かけた坊っちゃん列車
タイミングが合えば乗りましょうか、くらいしか考えてなかったのに・・・わざとらしくタイミングが合ってしまう。
2本早い普通の路面電車にも乗れたんだけど、わざわざチャンスを逃す必要もないww 




そんなわけで迷わず乗る。



途中から降り出した雨で、ここから先の写真は、しばらく曇ったりピントが合ってなかったり。
マニュアルモードにして最適値を調整するほどカメラの腕はよくないwwww




列車に乗り込むとさっそく車掌が検札にくる。
当時のスタイルを限りなく忠実に再現してるとのこと。


そしてこの車掌、これまたプロモーションを兼ねた市内ガイドがすごくうまい。
いや、この車掌に限らず、町をあげてのプロモーション活動がうますぎる。
地方都市が生き残る術はこれか・・・と勉強になるwww


だって釧路、プロモーションが下手くそすg(ry




10数人乗ってた乗客も、気づいたらオラ一人(´・ω・`)



ってことは撮影大会バッチコイってことだな(`・ω・´)フフン







ちょっと見えにくいかもしれないけど・・・
当時の列車を忠実に復元してるとはいえ、運転席回りはハイテクそのもの。
車両外の前後左右の状況がよくわかるモニター装備。
LEDがあちこちでピカピカ光ってて、これはこれで少々違和感があるww



束の間の坊っちゃん気分を味わって列車とお別れ。
さて、ここからは仕事なので夕方までは気持ちを切り替えて商談に向かう。



時間少しワープして、夜の帳がおりるころ。




一人で勝手に祝勝会と称して、名物の鯛めしにありつく。
鯛をつまみに、普段一人ではなかなか飲まない酒も程よくすすむww
商談客もなかなか手ごわくて、契約金額値引かれてしまったけど、利益を確保できるラインを死守して契約の確約がもらえたからそれでいい。




あとはこいつですか、道後温泉本館
千と千尋の神隠しの舞台モデルのひとつになったとこ。


汗を流したいから、少々お高い入浴料だけど、ひとっ風呂浴びてく。
中に入ると、被写体にしたいような湯上り美人の浴衣女性が何人かいたものの、うっかりカメラを向けようものなら
「きゃーー!のび太さんのエッチ!!」って騒がれかねないので、写真は自粛www




風呂あがりの坊っちゃん団子。うむ、実に美味であるww




部屋のベランダから夜景を一枚。
サービスだ、とっとけwwww





おかしいなー、この回で完結するはずだったんだけど・・・。
もう一回松山修行シリーズ続く。