11/08/11【ろうそく出せ】／【修行7】8/4-6 羽田
本来の予定だと、昨日の夜から出張のはずだった。
しかし、客先の予定変更もあり、月末の出張でも十分間に合うことがわかったので、今週は地元でおとなしくすごすことに。
命拾いしたーーーー！！＞＜
無理ｗｗ３５℃オーバーの灼熱地獄とか、もう無理。
釧路で心地よいそよ風に吹かれながら何年も夏を過ごしてると、真夏の東京出張は厳しい。
ましてや今年は節電の風潮があるから、ここだけの話少々気が重かったってのもある。
すっかり暑さに対する耐性を失ってしまったくみちょーさんです。
そうなると、東京でお盆休みの前半を迎えるはずだった予定が吹っ飛んでしまう。
急ぎの仕事が舞い込んでこなければ、４日くらい休めそうだと目算を立てる。
うーん、サッと墓参り済ませて、道内を少し攻めますか。
２日もありゃ函館くらいなら行って帰ってこれるだろｗｗ
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北海道と東北の一部で、古くからある風習（っていうのもおかしいが）に、８月７日の七夕（北海道の七夕は８月）の夜に、子供たちがちょうちんを持って、
「ろうそく出せ」
といいながら一軒一軒回って、ろうそくやお菓子をもらいに行くというお楽しみがある。
たとえるなら、時期ハズレのハロウィンみたいなものである。
ハロウィンの概念が日本に浸透したのもここ数年の話なわけだが、一軒一軒回って合法的にお菓子をせしめる文化が、北海道には昔からあったｗｗｗ
私も子供の頃やりましたね。よーく覚えてます。
ティッシュに包んだ仏壇用お菓子をくれるばあちゃん
ルマンド２本持たせてくれるじいちゃん
ヤクルトをくれるおばちゃん
わざわざこの日のために自家製の餅を作って待ってる老夫婦
線香のにおいが染み付いたろうそく１本差し出すジジィ
いろいろな人が居ましたｗｗｗｗｗｗ
子供たちのボーナスタイム、オラも乗っかりましょうとばかりに、２０人くらい子供が押し寄せても大丈夫なように、近所のスーパーでお菓子大量に買って七夕の日に玄関前でスタンバイしてた。
・・・人っ子ひとり寄り付きやしねぇｗｗｗｗｗｗｗ
よく考えれば、いま住んでるところはほとんど老人。
少なくとも町内の同じ区画に小さな子供がいる家庭は無い。
そういや近くに公園があるけど、そこで遊んでる子供って滅多に見ない。
時代の流れとはいえ、寂しいもんだね(´･ω･`)
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今回の出張は、お盆前にもう一度東京に来なくてはならないことが分かってたので、わざわざ日曜日の休みをつぶすこともあるまいとばかりに、２泊３日のショートコース。
結局は今月の第４週までは行く必要が無い、ってことになったわけだが、それはそれで結果オーライ。
11月から釧路羽田便はJEXが受け持つことになるようである。
釧路便でもあの赤い制服が見れるのか。胸が熱くなるよｗｗｗ
あと、欲を言えばクラスJを入れてくれｗｗｗ
